帰省:山の冒険編
帰省して、何度か山を登っています。その途中に、湿地があり、いい感じにうっそうとしている場所があるのです。それを3年前くらいに知ったのです。そして、義父母にお願いしてその場所に案内してもらうことにしました。
私が3年前に見たのは山側の湿地で、今回は海側の湿地にいってみようと、義父が用意しているものは、ナタとノコギリでした。え~~!!どんだけ!!
われわれ9人の勇者達は幻とさえ言われている湿地に向かい山を登り始めました。
朽ちた木を渡してロープの張られた危険な橋・・・この橋の下は底が見えないほどの谷にはなっておらず、50cmくらい深くなった枯れた水路のような場所です。途中、いつもは船で行く夏に海水浴をする秘密の海岸も望めました。
一山二山越えたでしょうか、海岸に出ました。ここには大量の野球ボールが漂着しておりました。あと、イカの骨(サーフボードの形の白いやつ)が落ちており、なぜかそればっかり拾ってしまいました。誰かもらって・・・。
ぽっか~ん(・_・)エッ....?み・み・水は?島の航空地図では満々に水を湛えていたではないか?う~ん・・・でも確かにそこは湿地だったようで、しばらく立っていると水が染み出してくるのです。それもとてもヘドロの臭いのする。
カモやサギも飛び立ったので、確かに水はあるのでしょうが、広大な湿地で、奥に行くのは危険もあるし、足場が悪いので行けません。義父情報ではウナギもいるとのことなんですが、アミも入らないほど草が折り重なり、どうにもこうにも生き物を採集する状況ではありません。せっかく長い柄のアミとキムチの容器を持ってきたのに・・・・・・。
ということで、また来た道をトボトボ、口数も少なく、うっそうとシダの生い茂る山道を引き返しました。
なぜか皆私と目を合わせないのは、「湿地湿地って水ね~じゃんかよ!」と心の中で思っていたのでしょう・・・。はぁ~3年越しの夢が見事に打ち砕かれた探検になってしまいました。
今度は地図にも載らない小さい湿地がどこか近場に無いかどうか、義父母に探索しておいてもらおうと企んでいます。
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